地震・気象情報受信ソフト
tiRoruが作成した地震ソフトウェアを公開するホームページです。 大阪北部地震を体験してから災害関連に興味を持ち、防災と減災を目指していろんな方に協力してもらい、 様々な災害情報のソフトウェアを開発しました。
JapanStrongMotionMonitorV2.1
・磁石機能(ソフト同士を近づけるとくっ付く)搭載
・強震モニタ(地表加速度)を表示します。
・緊急地震速報の内容は強震モニタから取得しています。
・地震履歴は過去7件を表示します。
地震警報システム
・緊急地震速報(警報)が発表された第一報時点での緊急地震速報の対象地域(震度4以上推定)を表示します。
・緊急地震速報(警報)発表時に通知とソフトの表示でお知らせします。
・発表時以外はクロマキーで表示するか、タスクバーへ収納することができます。
(新たにV3の開発を始めています。 完成は2022年中と予定しています。)
WeatherInfoMap
・全国の今日の天気を表示します。
・最終更新時刻を記載しているため最新の情報かどうか確かめることが可能です。
・地図データは気象庁のものを利用しています。
ShakeDetectionSystemV1.1
・揺れを検知した都道府県を表示します。
・複数の地域で検知した際はソフトの右下に「>」を表示します。
→順番に都道府県を表示します。
・クロマキー搭載のため、OBSで透過可能
QuInfoTextV1.1
・最新の地震情報を詳しく伝えるためのソフトです。
・深さがごく浅いと推定される地震情報の際は0kmと表示します。
・各地の震度情報は観測点ごとの情報を表示します。
ソフトのダウンロード
※ソフトの逆コンパイル及び二次配布は禁止しています。
※配信等に使用するのはOKです。
JapanStrongMotionMonitorV2.1 | 2022年4月21日 |
地震警報システム | 2021年9月6日 |
WeatherInfoMap | 2022年1月10日 |
ShakeDetectionSystemV1.1 | 2022年4月25日 |
NEW QuInfoTextV1.1 | 2022年5月28日 |
QuInfoMap | 公開予定日未決定 |
QuInfoForm | 公開予定日未決定 |
謝辞
HaruSoft・はる様 ソフト本体機能作成の協力&FormをFormにくっ付ける
防災科学技術研究所 強震モニタ(緊急地震速報)
Yahoo!地震情報 地震情報の元情報
魔王魂 フリー効果音
謝辞
HaruSoft・はる様 ソフト本体機能作成の協力
魔王魂 フリー効果音
iedred7584 取得先API(公開ホームページより)
謝辞
HaruSoft・はる様 ソフト本体機能作成の協力&APIの提供
地図データ 気象庁
謝辞
HaruSoft・はる様 ソフト本体機能作成の協力
Two-Moni 取得先API
謝辞
地震情報APIの仕様書(なりかくん) 取得元API
ソフトウェアアップデート履歴
<QuInfoTextV1.1>
・震度配色が正しく表示されないバグを修正しました。
震度配色は Cold and warm difference MaxInt color V5 を使用しています。
・震度速報時、震源表示部分を「調査中」から「震源 調査中」に変更しました。
・遠地地震の時、震度表示部分を「遠地地震」から「遠地地震情報」に変更しました。
・震度速報時、規模、深さの表示部分を非表示から「?」に変更しました。
・発生時刻を12時間制から24時間制に変更しました。(例:午後02時00分→14時00分)
<ShakeDetectionSystemV1.1>
・フォントの埋め込みを行いました。
・エラーが発生するバグを修正しました。
<JapanStrongMotionMonitorV2.1>
・メイン・サブウィンドウのデザイン変更。
・EEWが終わった後、別のEEWが発表された際に音が鳴らない問題を修正。
・震度配色を変更(Cold and warm difference MaxInt color V4を使用)。
・海外の地震情報が他の情報と重なる問題を修正。
<JapanStrongMotionMonitorV2>
・ 緊急地震速報の情報欄に報数を追加
・最新の地震情報で津波予報が発表された際に文字がソフトにうつりきらない問題を修正。
・強震モニタ左上の現在時刻のサイズを多少変更。
震度配色について
地震情報関連のソフトウェアは次回のアップデートで震度の配色が統一されます。
使用する配色はソフト制作者独自のカラー(Cold and warm difference MaxInt color V4)、を利用します。
震度1~3を寒色、4以上を暖色に設定しています。
また震度1~3まで、4~7まで徐々に暗くするようにしています。
公開予定のQuInfoMap、QuInfoForm、そして公開中のJapanStrongMotionMonitor、 QuInfoText、これらのソフトで利用するため見やすい配色を目指して製作しています。
また、色覚異常の方でも震度階級カラーの危険度が区別しやすいことも目標に製作しています。
そしてこのカラーは開発段階であり、今後徐々にカラーを変更していく場合がございます。
※配色等の無断使用は禁止としています。
※下の画像は配色の見本(次回実装予定 Cold and warm difference MaxInt color V5 )
開発中のソフトの話(雑談)
現在、公開中のソフト開発とともに新たに地震情報ソフトを開発しています。
その名は、QuInfoMapやQuInfoFormという名のソフト達。(なぜこんな言い方にしたのかわからない)
QuInfoMapとは最新の地震情報を地図上に表示します。
ですが…現在複雑な方法で地図を描画しているため、CPU使用率やメモリが結構食ってしまう状態です…
そこでGeoJsonなどで描画したいのですがまったくわかりません☆(すいません)
あと最近、公開用のテロップソフトを作ろうと考えてるんですよね。
でもめんどくちゃい☆(最低)
以上です。(どんな感じに終わればよかったのかわからない)
※ディスコードサーバーの招待URLコードは一時的に止めています。
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